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昭和42年
(1967年) |
【登山界】北海道岳連隊マッキンリー南壁中央稜を登攀。
【スポーツ界】ユニバーシアード東京大会開催。
【社会】吉田茂死去。国葬行われる。
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12月26日〜
42年1月7日 |
合宿、剣岳小窓尾根、極地法で。3日に三ノ窓のC3から剣岳登頂。
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12月31日〜
42年1月2日 |
遠見尾根。 |
2月 |
厳冬期マッキンリー峰国際隊に参加。(冬季初登)
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3月21日 |
槍ヶ岳から日本海までの縦走中、槍ヶ岳飛騨沢へ1名転落・救援。
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3月27日 |
唐松山荘から下山中、八方尾根で1名疲労凍死。
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7月18日〜25日 |
合宿、穂高涸沢。 |
8月5日〜7日 |
剣岳、チンネ、源治郎尾根1峰平蔵側壁成城ルート。 |
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昭和43年
(1968年) |
【スポーツ界】メキシコ五輪サッカー
【社会】川端康成ノーベル文学賞、受賞。
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12月30日〜
43年1月3日 |
合宿、涸沢岳北西稜、樹林限界まで。途中撤退。
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3月 |
早月尾根より剱岳〜別山尾根下山。チンネ北条ルート、八ツ峰Cフェースを登攀。
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4月 |
不帰岳1峰尾根。
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6月〜7月 |
大阪府山岳連盟20周年記念登山アラスカ・バンクーバー峰隊に1名参加、登頂。
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7月30日〜8月5日 |
合宿、剱岳真砂沢BC。 源治郎尾根1峰長次郎側、同2峰長次郎側、剱尾根、源治郎尾根1峰平蔵側下部中央ルンゼ左岩壁、チンネ左稜線、源治郎尾根1峰長次郎側中央ルンゼ〜2峰上部1カンテなど登攀、源治郎尾根1峰平蔵側下部中央壁H形ブッシュフェース試登。 |
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昭和44年
(1969年) |
【登山界】ネパールがヒマラヤ登山解禁。許可第1号アンナプルナ西独隊。今井通子らアイガー北壁直登。
【スポーツ界】金田正一、日本初の四百勝。
【社会】アポロ11号月面に着陸。
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12月30日〜
44年1月8日 |
合宿、涸沢岳北西稜隊。涸沢岳北西稜〜白出のコルから奥穂、大喰岳往復、南岳西尾根を下山。
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12月29日〜
44年1月4日 |
合宿、中崎尾根隊。中崎尾根〜西鎌尾根〜槍ヶ岳。
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3月20日〜23日 |
杓子尾根〜白馬岳。
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5月2日〜5日 |
合宿、鹿島槍北壁、五竜東面。鹿島槍直接尾根、G1〜G5登攀。
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6月21日〜24日 |
笠ヶ岳穴毛谷。二の沢奥壁Bルンゼ登攀、四の沢偵察。
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7月24日〜29日 |
合宿、剱岳。黒四ダム〜阿曽原〜池の平〜三ノ窓BCからジャンダルムAチムニー、Cクラック、チンネ右ルンゼ、チンネAバンドBクラックを登攀、富山へ下山。 |
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昭和45年
(1970年) |
【登山界】阪大隊P29峰に登頂。日本隊エベレスト登頂。
【スポーツ界】大鵬、大相撲史上初の七百勝達成。
【社会】大阪で日本万国博覧会。
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12月29日〜
45年1月4日 |
合宿、合戦尾根にBCを置き、槍ヶ岳、大天井岳、餓鬼岳に登頂。
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12月29日〜
45年1月4日 |
富士山でダウラギリ4峰遠征に備え高度技術訓練。
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3月20日〜24日 |
合宿、白馬岳。猿倉〜双子尾根〜白馬岳〜大池〜栂池(スキー利用)
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4月30日〜5月4日 |
合宿、遠見尾根。西遠見にBC、天狗尾根〜鹿島槍、G2、G5、G7など登攀。
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3月1日〜4月29日 |
大阪府山岳連盟1970年ヒマラヤ登山隊としてダウラギリ4峰へ。
4月17日、中村、河津、木村、山村がダウラギリ6峰登頂。4峰は断念。
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8月1日〜5日 |
合宿、薬師岳から笠ヶ岳。穴毛谷四の沢第1岩稜登攀。
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8月13日〜16日 |
屏風岩、雨のため中央壁1ピッチで敗退。
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8月13日〜17日 |
剣岳、雨のため登れず。
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7月17日〜8月4日 |
アラスカ合宿、マーカスベーカー峰登頂。
全員で7月22日にマーカスベーカー峰、同25日グード峰登頂。
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9月11日〜15日 |
穂高岳縦走、滝谷登攀。
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10月9日〜13日 |
屏風岩合宿。滝谷第4尾根〜ツルム正面壁など登攀。
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11月21日〜24日 |
御岳山、冬山トレーニング。
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昭和46年 (1971年) |
【登山界】今井通子、女性で初めてアルプス三大北壁に成功。
【スポーツ界】横綱大鵬引退。
【社会】沖縄返還調印。
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12月27日〜 46年1月5日 |
冬山合宿、極地法で西穂〜槍。滝谷ドーム西壁を登攀。
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3月20日〜26日 |
3月合宿。北鎌尾根〜槍ヶ岳〜北穂、ドーム西壁と第4尾根の登攀。
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4月29日〜5月5日 |
5月合宿、剣岳。2名で小窓尾根登攀中、1名が30日西仙人谷に転落。救援に8名。
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8月1日〜15日 |
夏山合宿、剣岳。12日、1名がドーム稜3ピッチ目で転落負傷。
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10月26日〜31日 |
前穂高岳東壁。
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11月21日〜23日 |
御岳山、冬山基礎訓練。
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昭和47年 (1972年) |
【スポーツ界】札幌五輪の70m級ジャンプで日本がメダル独占。
【社会】グアムから元日本兵横井庄一さん帰国。田中角栄内閣発足。日中国交回復。
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12月29日〜 47年1月5日 |
冬山合宿、鹿島槍天狗尾根。
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2月11日〜13日 |
不帰岳3峰A尾根。
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2月11日〜13日 |
大阪岳連冬山技術講習会、御岳山。2名コーチ、2名受講生として参加。
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3月18日〜20日 |
空木岳。
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3月19日〜26日 |
屏風岩。22日、中央壁JECCルート登攀終了後、北尾根最低鞍部へ下降中、1名転落死亡。
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4月29日〜5月7日 |
5月合宿、後立山縦走。針ノ木峠〜スバリ岳〜種池〜鹿島槍南峰〜西俣の縦走と一部定着合宿。
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7月26日〜8月5日 |
大阪岳連アラスカ合同合宿。
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7月30日〜8月5日 |
夏山合宿、穂高涸沢。滝谷第4尾根〜ツルム正面壁〜グレポン(古川ルート)、前穂東壁右岩稜〜Aフェースの連続登攀など。
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8月13日〜19日 |
剣岳。黒四ダム〜真砂沢出合〜三ノ窓、チンネ左稜線、中央チムニー、池の谷ドーム稜など登攀、池の谷経由下山。
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11月3日〜5日 |
不帰岳。
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11月3日〜5日 |
涸沢岳、北西稜。
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11月24日〜26日 |
富士山合宿。
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昭和48年 (1973年) |
【登山界】パキスタンが登山解禁
【スポーツ界】巨人V9達成。長嶋茂雄が現役引退。
【社会】米ニクソン大統領ベトナム停戦を発表。第一次オイルショック。
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12月30日〜 48年1月6日 |
冬山合宿、穂高岳。西穂高岳西尾根〜西穂〜奥穂〜白出のコルから滝谷第4尾根登攀など。
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3月17日〜22日 |
白馬岳合宿。白馬岳主稜〜白馬岳〜唐松岳〜八方尾根下山。
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3月20日〜24日 |
剣岳合宿。早月尾根より剣岳。
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4月30日〜5月6日 |
奥又白池定着合宿。屏風岩東陵、雲稜、中央カンテ、4峯北条新村、松高ルート、前穂東壁右岩稜、北壁、CBフェース、Aフェース、奥又第1、第2尾根、三本槍周辺を登攀。
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7月21日〜8月7日 |
アラスカ、フォーレーカー峰南陵。悪天候のため約4500mで撤退。
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8月5日〜12日 |
夏山合宿、剣岳真砂沢BC。チンネ左稜線、中央チムニー、北条新村ルート、剣西面ドーム稜、剣尾根、源治郎尾根主稜、1峰、2峰平蔵側、八ツ峰6峯A、C、Dフェース、主稜など登攀。
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8月13日〜17日 |
剣尾根2峰南壁、主稜、中央壁、チンネ、ニードル、八ツ峰6峰Dフェース登攀。
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9月9日〜14日 |
滝谷第4尾根、屏風岩雲稜ルート、前穂東壁右岩稜を登攀。
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10月4日〜7日 |
屏風岩第1ルンゼ、東壁鵬翔ルートを登攀。
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10月31日〜11月3日 |
滝谷第4尾根〜P2フランケ〜ドーム北壁を連続登攀。
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11月23日〜25日 |
御岳合宿。濁河から入山、五の池BC。
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12月1日〜6日 |
鹿島槍荒沢奥壁。北稜、南陵を登攀。
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昭和49年 (1974年) |
【登山界】インド・ヒマラヤの登山解禁。
【スポーツ界】北の湖、史上最少で横綱昇進。
【社会】「文芸春秋」が田中首相の金脈を特集、首相辞任。
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12月29日〜 49年1月6日 |
冬山穂高合宿。 前穂北尾根から南岳、屏風岩中央壁〜東壁、4峰正面松高ルート、同北条新村ルートの登攀。
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1月12日〜15日 |
槍ヶ岳。大阪外大遭難救助のため。
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2月10日〜12日 |
大阪岳連冬山技術講習会、御岳山。
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3月17日〜24日 |
北鎌尾根から槍ヶ岳、南岳。南岳で関大の遭難救助。
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3月21日〜24日 |
南岳、関大の遭難救助応援。
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3月21日〜27日 |
利尻岳。南陵から登頂、北稜を下山。
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4月28日〜5月6日 |
合宿、剣岳三ノ窓BC。黒部丸山東壁〜剣岳八ツ峰縦走、剣尾根、八ツ峰6峯Cフェース、チンネ左稜線、左下カンテ〜左方カンテ、ジャンダルム、小窓王南壁を登攀。
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6月2日〜4日 |
黒部丸山東壁、悪天候のため取り付けず下山。
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7月14日〜21日 |
竜王岳南壁、奥壁ルート開拓。
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7月28日〜8月3日 |
針ノ木〜平の渡〜赤牛岳〜水晶岳〜雲の平。
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8月16日〜24日 |
北アルプス全山縦走。泊〜白馬岳〜槍ヶ岳〜西穂〜上高地。
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8月13日〜16日 |
甲斐駒ヶ岳赤石沢奥壁左ルンゼ、中央壁、黄蓮谷、鋸岳縦走。
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9月23日〜24日 |
赤沢山針峰大スラブ登攀。
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10月10日〜13日 |
穂高岳畳岩。
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10月10日〜13日 |
穂高岳、屏風岩東壁ルンゼ下部〜東陵〜4峰松高ルート〜右岩稜〜滝谷クラック尾根。
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11月1日〜4日 |
穂高滝谷末端より第4尾根。
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11月1日〜4日 |
不帰2峰東壁、状態悪く撤退。
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11月21日〜24日 |
富士山、雪上訓練。
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昭和50年 (1975年) |
【登山界】日本女子隊エベレスト登頂。女性初の快挙。英国隊エベレスト南西壁登頂。
【スポーツ界】ウインブルドン女子複で沢松和子、アン清村組優勝。
【社会】英エリザベス女王夫妻来日。
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12月29日〜 50年1月2日 |
冬山合宿、遠見尾根。鹿島槍、唐松岳を往復。
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1月1日〜3日 |
富士山、ダウラギリ4峰遠征隊合宿。
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1月8日〜14日 |
不帰岳1峰尾根、厳冬期第2登。
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3月18日〜23日 |
涸沢岳西尾根と北西稜の登攀。
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5月1日〜5日 |
合宿、不帰岳東面。2峰甲南ルート、3峰C尾根上半部、3峰B尾根下半部、1峰尾根上半部の登攀。
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3月〜5月 |
ネパール・ヒマラヤ、ダウラギリ4峰。
大阪府山岳連盟1975年ヒマラヤ登山隊に8名が参加。5月9日、2名が初登頂後、転落死亡。
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8月10日〜17日 |
剣岳真砂沢合宿。池の谷左俣経由BC入り、源治郎尾根平蔵側壁下部中央ルンゼ〜上部弓形クラック、同下部左ルンゼ、6峰CフェースRCCルート、Cフェース剣稜会ルート、Dフェース富大ルート、本峰北壁バットレスL2 、同L4、池の谷右岩稜、6峰三ノ窓側フェース、剣尾根、池の谷ドーム稜、4峰フェース・カンテルート(新)、チンネ左下カンテ〜左稜線上部、チンネ北条ルート、Gチムニー、池の谷中央壁など登攀。
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9月14日〜15日 |
屏風岩、右岩壁ダイレクトルート。1名転落、腰部骨折。
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10月5日〜8日 |
前穂高。
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11月2日〜3日 |
抜戸岳、冬山合宿の偵察。
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11月22日〜24日 |
冬山準備合宿、立山雷鳥沢にBC。雪上訓練後、雄山へ。
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昭和51年 (1976年) |
【スポーツ界】王貞治、ベーブ・ルースの本塁打記録を破る。
【社会】河野洋平ら新自由クラブ結成。福田内閣誕生。
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12月28日〜 51年1月4日 |
冬山合宿、抜戸岳〜笠ヶ岳を極地法により登頂。
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1月15日〜18日 |
中央アルプス木曽駒ケ岳。
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3月19日〜23日 |
合宿、穂高。2件の遭難救助のため、明神東稜、涸沢岳西尾根から奥穂に登頂したが、その後の計画は断念。
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4月29日〜5月5日 |
不帰東面合宿。双子尾根、白馬主稜、鹿島槍天狗尾根より3班に分かれ唐松沢奥の二股へ入山、甲南ルート、1峰東北壁、2峰東北壁など登攀。
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8月8日〜15日 |
合宿、剣岳真砂沢と池の谷二股にBC。ドーム奥壁、ドーム稜などを登攀したが雨天つづきで散々な結果。
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9月23日〜28日 |
岩登り合宿、穂高屏風岩。東壁雲稜 ルート、1ルンゼ、中央カンテ、中央カンテ岐阜登高会ルート、東稜(下部東壁ルンゼ)、右岩壁ダイレクトルート、中央壁ダイレクトルートを登攀。
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10月30日〜11月2日 |
滝谷末端から第4尾根、クラック尾根。
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11月21日〜23日 |
合宿、御岳田ノ原〜濁河温泉 。
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